有紀子の世間話

ゆきこの日記

PB黒字化をポスト安倍時代に先送りする思惑も透ける。

経済財政諮問会議の資料によると、安倍政権のこれまでの歳出見直しを続ければ、国と地方の歳出は年1兆4千億~1兆5千億円抑制できるとしている。
国に加えて地方の歳出増が大幅に改まれば、当初目標より2年遅れの22年度には黒字化を達成できるという。
麻生太郎財務相は26日の閣議後記者会見で22年度か23年度かで目標をつくり上げないといけないと語った。
もう1つの試算は、増税で増える税収をすべて子育て支援などに振り向けるケースだ。
社会保障費の抑制も19年度以降は 緩む想定になっている。
この場合は黒字化は25年度まで遅れるという。
いずれのケースも経済成長率は実質2%の高成長シナリオを前提とした。
足元の景気は6四半期連続のプラス成長で、17年4~6月期は季節調整済みの前期比年率換算で2.5%だった。
ただ経済の実力を示す潜在成長率は内閣府の推計で1%どまり。
平均して実質2%の成長をこの先も続けるというハードルは高い。
高成長の前提が崩れれば、黒字化目標は一段と遠のく。
財務省内閣府国際公約でもあるPB黒字化目標を重視しており、先送りするとしても最小限に抑えたい考えだ。
一方、首相官邸の周辺には経済成長の底上げを優先し、結果として財政健全化につなげる論者も多い。
政府は6月にまとめた経済財政運 営の基本方針でPB黒字化と並列して、債務残高の国内総生産比率の安定的な引き下げも目標に掲げた。
今のように低金利が長引く下で経済成長が続けば、なかば自動的に改善する指標といえる。
今のルールでは安倍政権は最長21年9月まで。
先送り幅を2年以上とする背景には、PB黒字化をポスト安倍時代に先送りする思惑も透ける。
じゃあ、気になるキーワード「マルチポリフェノール」の掲示です。
マルチポリフェノール
昆布やわかめなどの海藻に含まれているポリフェノールは「フロロタンニン」といって、分子サイズが大きいという特徴があります。
このポリフェノールが注目されている理由は、消化酵素であるリパーゼの働きを阻害するためです。
リパーゼは脂肪を分解して吸収しやすくする酵素であり、リパーゼによって分解されなかった脂肪は吸収されないまま体外に排出されてしまいます。